月別アーカイブ: 2015年4月

ねこのめ

ネコさんの目の瞳孔は人の作りと違っていますので、明るい場所などで瞳孔がキュッとすぼまると、独特の縦長のおめ目になるわけです。しかし、子供の頃などはこの縦長のおめ目が苦手やったわけです。

ネコさんの目があんなに縦長にならなければ良いのに、とか考えていたのですが、ネコさんでも縦長にならない種類のネコさんがいたのです！

それがこのマヌルネコです！上野動物園にいるそうです。（公式twitter：https://twitter.com/TokyoZooNet_PR/status/590054804602232834）

しかし、この写真では少し分かりにくいですね。ちょっと分かりやすい写真はないものか？

↑ありました！でも、ちょっと写真写り悪くないですか…

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「メシくれ～」「なでて！」ネコは “16種類もの鳴き声” を使い分けている？しかも人間に対してだけ！？（元記事：http://rocketnews24.com/2015/04/18/571403/）

これは確かにあると思います。普段の鳴き声とご飯を要求する時の声なんか確実に違いますから！

そして、この記事で特に気になりましたのが、「ウェイツマン医師によると、「ニャンコのユックリまばたき」はキスにあたる愛情表現なのだとか」、という部分です。ネコさんからのキス、とな！？

早速、飼い猫さんで実践してみたいと思います。目指せ、ユックリまばたきマスター！

15歳になる愛猫のナツメグちゃんは、腎臓病になり早1年経ちました。

点滴や薬治療により、今も華麗な身のこなしを見せてくれてます。

私は最近思うことがあります。

先生はナツメグちゃんと一緒のときは（点滴中でさえ）、「美人さん」「華麗な身のこなし」「振り向く姿も美しい」など声かけを怠りません。

この声かけも治療の一環なのでしょうか？

そう思う日々の中、入院の猫さんに「可愛いね。よくなるからね」と声をかけているのを目撃！！

先生の治療テクニックなのか．．．ただの猫好きなのか．．．

どちらにしても、この声かけは嬉しいですよね。妻にもその一言お待ちしてますよ先生。

先日、ヒヒの子供を世話してお父さんヒヒに返したライオンの話を書きましたが、よく似た話がありました！

↑トラが小鹿を襲っている写真ではないです。群れからはぐれた小鹿と戯れている雌のトラだそうです。（元記事：http://www.xinhuaxia.jp/social/65303/2）

ちょっと冷めた意見ですが、満腹だったんだろうな、とは正直思います。しかし、肉食動物が普段獲物にする草食動物と戯れることもある、という点には自然の懐の深さにちょっと感動します。

とか思ったら、うちのネコさんはわりと早々にうさぎさんに完全降伏してました。ウサギさんの前に大きくお腹をさらすネコ…。これも自然の懐の深さではないでしょうか？！（←多分違います）