月別アーカイブ: 2016年10月

猫のための

猫向けの音楽だけを入れたCDが発売されたそうです。残念ながら、日本ではなくロンドンのことなのですが、ロンドンの猫カフェで働くチェロ奏者さんが奏でる音楽が、猫たちの足を止めることから発案されたようです。（引用：http://www.afpbb.com/articles/-/3105131 ）

ロンドンは、以前にも一度ブログに書きましたが、首相の官邸に猫が出入りしていたりと、中々猫天国なのでしょうか？気になるところです。

ちなみに、この奏者さんは猫アレルギーだそうです。それにも関わらず、猫カフェで働くとは、中々筋金入りの猫好きとお見受けします。

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↑好きな猫写真の一枚です。このふてぶてしさ、貫禄、どこをとっても申し分ありません！

この猫さんは、トルコの「トンビり」という猫さんで、地元でも皆に愛されていた猫さんだそうです。この格好は、たまたま撮られたものではなく、常日頃からこういう格好は頻繁にしていた模様です。

で、そんな愛され猫さんのトンビりちゃんですが、今年の㋇に亡くなったそうです。非常に惜しい存在をなくしました！

↑そして、地元の方々もそう考えたのか、こんな銅像になって復活しました！トルコの新名所とかになることを切に願わずにはいられません。

日本獣医師会から、この様な雑誌が毎月届きます。

色々と毎月面白いトピックが並ぶのですが、先月は「犬のワクチン接種後の経過年数による抗体保有状況の推移」というものでした。

ざっくり言うと、「ワクチン後の免疫はどのくらいで下がってくるの？」というものです。

諸外国などでは3年に一回が推奨されている国もあるようですが、日本と外国では飼い方やウィルスの株も違うので、やはり1年に一回の接種を推奨しています。

で、本題。結論からいうと、三年前後で「5頭に2頭」、1年前後でも「5頭に1頭」のワンコがワクチンの効果を保有していないことが分かったそうです。

飼い主の皆さんも、健診も兼ねて、年一回のワクチン接種にいらっしゃってください。